ごあいさつ
みなさま 当ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
私たちはご利用者の一人ひとりが、住み慣れた地域で、さまざまなサービスを活用しながら、喜びや役割や生きがいを持ち、いつまでもその方らしく暮らし続ける支援をして参ります。
そのために3つの理念と3つの心構えを大切にしたいと思います。
法人の理念
1 人としての気持ち、思い、生きがいを大切に・・・
脳卒中で倒れて介護が必要になられたとしても、認知症になって記憶力が低下されたとしても、ご本人のお気持ちを受け止めて、寄り添いながら、そしてその思いを最大限に尊重し、生きがいを持って自らの人生を過ごすための支援をご家族の方と一緒に行って参ります。
専門職として、公正中立な立場で、より良い判断の為の提案、よりご本人にふさわしいサービスの紹介を行っていきたいと思います。
2 その方ならではの役割を大切に・・・
生涯発達心理学においては、人間は最期まで成長をし続ける存在である、という考え方があります。
私たちは専門職として、人としての成長の可能性を信じて、追求し、ご利用者の持っている生きる力を見出し、引き出していくエンパワーメントの視点を持ちながら支援して参ります。
身体が思うように動かなくなられてきていても、うまく言葉で伝えることが難しくなられていても、今までの人生で培われてきた知識や経験を生かして、家族や地域に対しての役割を持つことを大切に支援して参ります。
3 笑顔で過ごせる当たり前の生活を・・・
当たり前の生活とは何でしょうか?人によって少しずつ違うとは思いますが、住み慣れた家で好きなものを食べて、好きなことをして、トイレに行って、お風呂に入って寝る。友達、知人と会っておしゃべりをする。ふとしたことで笑顔になる・・・
そんな生活をいつまでも続けることができるように、私たちは独立型の居宅介護支援事業所として、地域の自治体、地域包括支援センター、保健医療福祉の関係諸機関、民生委員等との連携を図り、ご本人にとって一番適した社会資源を提案し、無い場合には創り出しながら、今までの生活に少しでも笑顔が増やせるような支援をしていきたいと思っています。
法人のロゴについて
事業所名の「やすら樹」をイメージしています。木の幹は両手を拡げて利用者の方を支えたいと願う私たちを「Y]の字で表現しています。
5つのハートは、温かい心情の「赤」、認知症支援の「橙」、新緑の若葉の木陰でやすらぐ「萌黄(もえぎ)色」、利用者の方に柔軟に寄り添う「柳緑」、冷静な判断で最善の提案を行う「常盤(ときわ)色」、で構成されています。
3つの心構え
「明るく」「謙虚に」「一生懸命に」
~ 『まことの心』をベースとして ~
代表、副代表が勤めていた社会福祉法人「至誠学舎立川」の創設者である稲永久一郎翁の理念である「まことの心」を大切にしながら日々ご利用者、ご家族に接していきたいと思います。
人に対しては、受容の気持ちを持ち、「明るく」笑顔で接し、専門職としての自己研鑽を惜しまず、「一生懸命に」知識と技術を磨き、一方で経験を積み重ねたとしても、一人ひとりのご利用者が過ごしてきた人生に対する尊敬の念を忘れずに、「謙虚に」寄り添っていく私たちであり続けたいと思います。
平成29年5月22日
合同会社K&N 代表 藤井一輝
私たちはご利用者の一人ひとりが、住み慣れた地域で、さまざまなサービスを活用しながら、喜びや役割や生きがいを持ち、いつまでもその方らしく暮らし続ける支援をして参ります。
そのために3つの理念と3つの心構えを大切にしたいと思います。
法人の理念
1 人としての気持ち、思い、生きがいを大切に・・・
脳卒中で倒れて介護が必要になられたとしても、認知症になって記憶力が低下されたとしても、ご本人のお気持ちを受け止めて、寄り添いながら、そしてその思いを最大限に尊重し、生きがいを持って自らの人生を過ごすための支援をご家族の方と一緒に行って参ります。
専門職として、公正中立な立場で、より良い判断の為の提案、よりご本人にふさわしいサービスの紹介を行っていきたいと思います。
2 その方ならではの役割を大切に・・・
生涯発達心理学においては、人間は最期まで成長をし続ける存在である、という考え方があります。
私たちは専門職として、人としての成長の可能性を信じて、追求し、ご利用者の持っている生きる力を見出し、引き出していくエンパワーメントの視点を持ちながら支援して参ります。
身体が思うように動かなくなられてきていても、うまく言葉で伝えることが難しくなられていても、今までの人生で培われてきた知識や経験を生かして、家族や地域に対しての役割を持つことを大切に支援して参ります。
3 笑顔で過ごせる当たり前の生活を・・・
当たり前の生活とは何でしょうか?人によって少しずつ違うとは思いますが、住み慣れた家で好きなものを食べて、好きなことをして、トイレに行って、お風呂に入って寝る。友達、知人と会っておしゃべりをする。ふとしたことで笑顔になる・・・
そんな生活をいつまでも続けることができるように、私たちは独立型の居宅介護支援事業所として、地域の自治体、地域包括支援センター、保健医療福祉の関係諸機関、民生委員等との連携を図り、ご本人にとって一番適した社会資源を提案し、無い場合には創り出しながら、今までの生活に少しでも笑顔が増やせるような支援をしていきたいと思っています。
法人のロゴについて
事業所名の「やすら樹」をイメージしています。木の幹は両手を拡げて利用者の方を支えたいと願う私たちを「Y]の字で表現しています。
5つのハートは、温かい心情の「赤」、認知症支援の「橙」、新緑の若葉の木陰でやすらぐ「萌黄(もえぎ)色」、利用者の方に柔軟に寄り添う「柳緑」、冷静な判断で最善の提案を行う「常盤(ときわ)色」、で構成されています。
3つの心構え
「明るく」「謙虚に」「一生懸命に」
~ 『まことの心』をベースとして ~
代表、副代表が勤めていた社会福祉法人「至誠学舎立川」の創設者である稲永久一郎翁の理念である「まことの心」を大切にしながら日々ご利用者、ご家族に接していきたいと思います。
人に対しては、受容の気持ちを持ち、「明るく」笑顔で接し、専門職としての自己研鑽を惜しまず、「一生懸命に」知識と技術を磨き、一方で経験を積み重ねたとしても、一人ひとりのご利用者が過ごしてきた人生に対する尊敬の念を忘れずに、「謙虚に」寄り添っていく私たちであり続けたいと思います。
平成29年5月22日
合同会社K&N 代表 藤井一輝